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「令和」雑感

年号「令和」の賛否両論は時間切れで終息したようです。

「万葉集か帰田賦」の議論も、既に意味がない気がします。

 

ところで、尺八と云う楽器は中国から伝わった楽器ですが、

その良さが分かったのが日本人です。

尺八の名人は中国には居りません。。

それは世界の常識で、異を唱える者は居ないでしょう。

 

中国の古楽器に「秦琴」と云うのがあり、

その良さを見出したのは、唯一の日本人奏者、草深アキと云う人物です。

 

音楽を楽しむ人は、その楽器の意味や由来、ジャンルなど関係なく、

「良さを味わう」ことが出来る人間、、、それだけです。

 

文学も同じです。

中国の古典の良さを味わういにしえの人たちが、

結局、万葉集などを生み出したのだと思います。

 

周辺には、自分たちの立場をあまりに大胆にアピールしたり、

理屈を先行させようとすることがあまりにも多く、

間違いはその過程で発生しているような気がします。

 

「良さを味わう」、、、、これを忘れてはいけません。

 

おっと、長くなりました!

最近けんジイさんが感銘を受けた(先に紹介した秦琴奏者)草深アキ。

彼のブログの1ページをご案内して、令和の始まりの記録とします。

 

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