終戦の日 雑感

毎年、終戦の日にHNKで放映されるドキュメント番組を観てきた。

つのる思いは「無念」の一言。

我々の元リーダーたちの無能さに腹立たしい。

いい話もある。

二歳児が山の中で無事見つかった。

見つけてもらった家族は感謝感謝の一言に違いない。

しかしながら、当事者（祖父）のインタビューはお粗末だった。

状況判断の無さ、当事者意識の無さ、反省の無さ、、、、あきれるばかりだ。

他人ごとではない。

孫の一人も、

おかげさまで二歳を迎えられそうだ。