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浜フィルニューイヤーコンサート 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、突然友人から連絡があり、

浜松フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に、彼と二人で行くことになった。

友人の奥様が体調を崩して行けなくなったとのことだった。

 

今日になって演奏会に行こうと準備していたら、

再び友人から連絡があった。

雪が止みそうもなく、近くの山が白くなり始めたから、

彼自身も出掛けられないとのことだ。

 

その結果、二人分のチケットをいただき、

カミさんと浜松アクトシティー大ホールに出かけた。

 

ボロディンの「だったん人の踊り」の美しいメロディーから始まった演奏会は、

素晴らしいものだった。

チェロをフィーチャーしたチャイコフスキーの「ロココの主題による演奏曲」

の美しさもさることながら、アンコールで演奏された「鳥の歌」は印象的。

 

第二部のチャイコフスキーの「白鳥の湖」では、指揮者の隣に「語り手」が座る。

そしてバレエの進行を分かり易く解説、

その「カツゼツ」も「間合いの取り方」も申し分ないものだった。

 

シュトラウスのポルカは、

鉄砲で指揮者を追いまわす様子も楽しい演出だった。

 

アンコールで演奏されたラデッキ―行進曲は、

新春にふさわしく大型クラッカーで終演を飾り、観客を納得させた。

 

重ね々々残念だったのは、素晴らしいギター演奏が音響のバランスが悪く、

ほぼ台無しとなった。

アランフェス協奏曲はCDで聴くべきとは云わないが、

演奏会場後方の観客にも聴こえることが、絶対条件だろう。

(私達は7列目の良い席でしたが、、、、)

 

その後のアンコールで「イエスタデイ」を演奏した時は、

ギター弾きのハシクレのけんジイさんも、

情けなくて、可哀そうで、泣きたくなった。

音響関係者のセンスと、演奏家との良きコミュニケーションを望む。