ピアノ調律師

マーフィーの法則にてらせば、

本人がほろ酔いだと思っている時は、かなり酔っている。

 

たまに、ほろ酔いでピアノを弾く。

これがたまらなく気分がいい。

 「セントジェームス病院」なんかやっているとき最高。

 

それがこの頃は「二胡弾き」になろうとしているのでピアノを弾くことがない。

 二胡もギターも酒には似合わない。

その原因は「頼るか頼られるか」で決まる。

二胡もギターもしっかりと支えなければ鳴らない楽器だ。

 

週末に、ジャズピアニストを奥さんに持つ友人夫婦と過ごすことになっているから、

定期調律をこれに合わせて行う。

 

 

調律師の飯田さんは、ベースギターの講師もやり、ウッドベースを弾く。

なおかつ男性ジャズヴォーカリストでもある。

実はPCにも強く、ホームページの立ち上げも仕事の一部としてやってるようだ。

 

毎回調律後の時間は、私にとって有意義だ。

彼は情報をくれるだけでなく、何かと提案してくれる。

 

結果、私のブログも大きく変化することになった。

面倒なことだが、そうするほかなさそうだ。

 

飯田さんありがとうございました。

Piano Tuning Service.